zenaの日記

麻雀と最近放置している不等式と、極希に更新しているスペクトル以外には、ここを見る価値は基本的にありません。また、管理者は気まぐれにしか更新しませんので悪しからず。

写像 f : X → Y の定義域はXらしいので、Hillbert空間HからKへの閉な非有界作用素Tに対して
T : H → Kと書くとTは写像ではないと言うことになる。(勿論T : D(T) → K は写像だが書きたくない。)めんどくさ。
この際、非有界作用素写像じゃなくていいや。
今度から作用素のグラフGに対して関係(G, H, K)が一意対応となるものとでも言おうかいな。