2012-04-25 ■ 雑記 写像 f : X → Y の定義域はXらしいので、Hillbert空間HからKへの閉な非有界作用素Tに対して T : H → Kと書くとTは写像ではないと言うことになる。(勿論T : D(T) → K は写像だが書きたくない。)めんどくさ。 この際、非有界作用素は写像じゃなくていいや。 今度から作用素のグラフGに対して関係(G, H, K)が一意対応となるものとでも言おうかいな。