zenaの日記

麻雀と最近放置している不等式と、極希に更新しているスペクトル以外には、ここを見る価値は基本的にありません。また、管理者は気まぐれにしか更新しませんので悪しからず。

漸近可換麻雀 2

今回は漸近可換麻雀を改良してきました。

漸近可換麻雀 その2(仮)

  • 漸近可換性は漸近可換麻雀と同じ。(漸近可換麻雀→2012-03-21 - zenaの日記)
  • 自分の捨牌の最初の4つを和了り時に手配と交換して使用してもかまわない。(交換しても可換性は変わらない。)但し、他家に鳴かれた牌は交換できない。あくまでも、河に並んでいる最初の4枚が交換可能。
  • 河の牌は例え交換して和了り時に手配に入るとしても、振聴の際に考慮に入れる。
  • 立直のときは手配の内交換する予定の牌を予め伏せて除いておく事により、ある程度確定させておく。
  • (インディアン麻雀と同様に)交換して和了れる可能性があるものが和了り牌であり、振聴はそれらをすべて考慮に入れる。
  • 後は普通の麻雀と同じ。

良く分らないけど、漸近可換麻雀が割と普通になった気がしている。

あと、QC麻雀の原型だけ考えてみた。