次の2つは3麻でしかやっていない為、4麻ではゲームバランスが崩壊する可能性があります。
非可換celluler麻雀
- 非可換麻雀と同様に同種の隣り合う牌は可換、字牌はセンター。(非可換麻雀については次を参照:めざさない!あy | 2011年6月11日)
- 連続する4つ又は5つの数牌は2つ又は3つの順子にすることができる。(例えば、3456とあれば345と456の2面子あることにできるし、34567とあれば345と567とするとしても良いし、345,456,567の3面子としても良い。しかし、345678は345と678にしかならない。)
- 4面子1対子作ると牌が余るので、準捨牌として余った牌を脇に裏側にしてのけて良い。
- 準捨牌への移動は自摸から牌を切るまでの間にのみ行える。
- 準捨牌は2度と手牌に戻せない。
- 手牌から牌を切る代わりに、準捨牌から牌を切っても良い。
- 和了りは余剰牌が手牌に無い場合にあがれる。
- 後は、普通の非可換麻雀と同じ。
Free麻雀
- 全ての牌は非可換。その為、自摸った牌を手配の右側に置いていく。
- 順子は隣り合っていれば順序を問わない。(非可換麻雀に慣れてない方には当たり前だが、例えば345,354,453,435,543,534のいずれも345の順子になる。但し、778899は通常一盃口の形だが、これは順子ではないので798879のような形にしなければならない。)
- 4つずつ取るときは、次の4つを取る前までであれば4つの位置を変えて良い。
- 所謂親のチョンチョンは無くて親も含めて13枚目を1つずつ取る。
- 先ずは、自摸は基本的に6枚ずつ行う。(3麻の場合1つ余っているので、最初は王牌の方にどけておく。)
- 自摸牌の順序は並べ替えて良い。
- 6枚自摸ってるので、6枚を一度に切る。
- 右端に付けて順子、刻子ができれば鳴ける。
- 鳴いた際、非可換麻雀と異なり鳴いた牌を外に出さず、哭いた箇所はそのままの位置で固定され哭いた牌の左の牌と右の牌は断絶される。
- 各自が6枚ずつ取れるまで回して、余ったものは1つずつ取っていき一度山を全てなくす。
- 河にある牌を混ぜて、積み直す。
- サイコロを振り出た目の山の右端から普通に1枚ずつ取っていく。(最初に王牌の方にどけた牌は海底牌として最後にとる)
- 和了りは漸近可換麻雀同様に右端に付けて非可換の意味で和了りの形になっていればよい。(6つずつ自摸っている時に和了り型になった場合、余計な5枚ををどけることにより自摸和了してよい。)
- 詰み直す前の捨牌は振聴に影響しない。
- 十三不塔、国士無双、七対子、流し満貫はゲームバランスを壊すため無しとする。
- 三暗刻、四暗刻はあまり意味がないため0飜とする。(鳴きのリスクが大きいため喰い上がりについては検討中)
- 平和は二面待ちでなくても良い。
- 後は普通の麻雀と同じ。